内服薬・外用薬

内服薬

副作用が少なく、かつ効果が出やすい容量を専門医師が慎重に処方しています。

ミノキシジル

ヘアサイクルには成長期・退行期・休止期があり、AGAでは成長期が短縮されて髪が太く長く成長できなくなり、成長が阻害されて薄毛が進行すると考えられています。ミノキシジルは毛髪の成長に関わる毛包に働きかけて血行を促進することで毛母細胞の活性化を促し、ヘアサイクルを整えて薄毛の改善や発毛効果を期待できます。

フィナステリド(男性のみ)

フィナステリドはプロペシアのジェネリック薬です。ヘアサイクルの成長期を短くする原因物質のDHT(ジヒドロテストステロン)は5α還元酵素よって男性ホルモンのテストステロンからつくられます。その5α還元酵素をフィナステリドが阻害することで脱毛を抑制します。

必須栄養素/オリジナルサプリメント

発毛や育毛に重要である亜鉛、鉄、ビタミンB群などを配合したオリジナルサプリメントです。実際に亜鉛や鉄の欠乏症により脱毛症になってしまう方も少なくないため、毛髪にとって必須と言える栄養素を院長監修のもと配合致しました。

外用薬

ミノキシジル外用薬

男性に適した外用薬、女性に適した外用薬の2種類をご用意しています。

ミノキシジルとは

ミノキシジルとはミノキシジルはもともと、血管拡張作用を有する降圧剤(高血圧治療薬)としてアメリカで開発された薬剤です。その副作用として毛が生える現象が多く確認され、発毛治療薬として改良されて提供が開始されました。発毛や毛の成長には豊富な栄養が必要であり、それには血行の改善が不可欠です。ミノキシジルは毛包の毛乳頭への血流を改善させて毛を成長させる毛母細胞の働きを活性化します。現在では、代表的な発毛治療薬のひとつとされ、世界中で使われています。

内服薬と外用薬

ミノキシジルは内服するタイプと、直接頭皮に塗布する外用タイプの2種類があります。

ミノキシジル配合内服薬

血液によって毛包に運ばれ、毛細血管に富んだ毛乳頭の血流改善の効果につながります。体の内部から効果を届けることができるため、より高い発毛効果が期待できます。

ミノキシジル配合外用薬

頭皮に直接塗布し、皮膚内部に浸透させて毛包や毛乳頭の血行を改善させる効果につなげます。毛根まで効果的に浸透させるためには、シャンプーなどのケアも重要です。また、ミノキシジル内服と併用することで、より高い効果が期待できます。

当院で処方しているミノキシジルの内服薬・外用薬は共に効果が最も高く得られるオリジナルの配合がされています。ミノキシジルは、有効な濃度の治療薬を使うことが重要ですので、患者様の状態などにきめ細かく合わせて専門医師が適切に処方しています。

ミノキシジルの効果

ミノキシジルは毛細血管を広げ血液の流れをスムーズにする薬剤です。髪の毛を成長させる毛母細胞は毛細血管に富んだ毛乳頭から大量の栄養素などを受け取って活性化します。また、毛乳頭はミノキシジルの効果によってヘアサイクル(毛周期)の成長期を延長させる働きや、毛乳頭細胞が毛母細胞を刺激するためにつくる物質の産生促進や、毛乳頭細胞そのものを増殖させる働も持っているとされています。こうしたミノキシジルの複合的な作用によって、発毛が促進されます。

ミノキシジルの内服薬は個人輸入で購入することも可能ですが、医師の診察を受けた処方でない限り、副作用のリスクが高くなり、異常があった場合にも成分が正確にはわからないため適切な治療ができない可能性もあることから、おすすめすることはできません。

ミノキシジルの副作用

ミノキシジル内服によって起こる可能性のある主な副作用は、頭痛やめまい、動悸などです。もともと降圧剤として開発されたものですので、高血圧など血圧が不安定な方、心疾患がある方には慎重な投与が必要です。当院では日本有数の高度な総合医療を提供する病院で内科の投薬管理を経験した上で、最新の発毛治療に携わってきた院長がすべての治療を行っているため、安全性の高い処方が可能です。高い効果と安全性のためにも、処方通りにしっかり服用し、気になることがあったらすぐにご連絡ください。

ミノキシジルとフィナステリドの違い

ミノキシジルは発毛を促す治療薬であり、AGAの進行自体を抑制する効果は期待できません。フィナステリドはAGAの主な原因であるDHTがつくられるのを防ぐことでヘアサイクルを正常な周期に整える効果が期待できます。ミノキシジル単体ではAGAの進行を抑えることはできず、フィナステリド単体では十分な発毛促進が得られませんが、併用することによってお互いを補い、高い治療効果が期待できます。

実際にAGA治療の研究では、ミノキシジルのみの投与と比べ、フィナステリドやデュタステリドなど他の治療薬と併用したケースの方が高い発毛効果につながるという結果が報告されています。当院では、患者様の状態などにきめ細かく合わせたオーダーメイドの処方を行っており、総合的に判断してミノキシジルとフィナステリドやデュタステリドなどを併用する治療も行なっています。

ミノキシジルの服用や他薬品との併用の注意点

ミノキシジル内服では、風邪薬をはじめとした一般的な処方薬や市販薬と一緒に服用しても問題が起こることはほとんどありません。服用に注意が必要なのは、高血圧の治療薬をすでに服用されているケースです。ミノキシジルはもともと高血圧の治療薬として開発されたものですので、高血圧治療薬と併用することで血圧を下げる作用のある成分を過剰に摂取してしまう可能性があります。患者様によっては、ミノキシジルの内服はせずに外用剤のみの処方となる場合もあります。
当院では高度な内科の服薬コントロール経験が豊富な院長が慎重に見極めてミノキシジル内服薬を処方しています。安全性の高い治療を基本にしており、わかりやすくご説明していますので、安心してご相談ください。

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